近年の健康ブームに便乗し、全く根拠が無い、もしくはとても健康住宅とは言えないような建物を健康住宅として販売している
ハウスメーカーや工務店の被害に遭われる方が後を絶ちません。豪華なモデルハウスやパンフレットに惑わされずに、
本物の健康住宅、注文住宅を見極めるには、正しい知識を施主自ら身につける事が非常に重要になってくるのです。

100年もつフローリング 

フローリングと一言で言っても様々な素材があります。床材として使うものならば全て、

フローリングとも言えますが、ここでは木質系フローリングに絞ってお話しします。


現在、一般的に使われているフローリングは薄い合板を接着剤で張り合わせてあるもので、

合板フローリングと呼ばれるものです。

これも集成材の一種で、接着剤からはホルムアルデヒドが放出されます。

見た目には非常に綺麗で規格化されており、狂いや反り、変形も生じません。


しかし、私がお奨めするのは天然の木材を使ったフローリングです。

無垢の床材(合板ではない、本物の木材)には、調湿効果があり、室内の空気を快適に

保ってくれますし、見た目も温かく、癒される感じがします。


無垢の床材にも様々な種類がありますが、
私が特にお奨めしたいのは、桐の床材です。

桐はタンスで有名ですが、断熱・保温・調湿・抗菌・防虫・防火いずれの性能もずば抜けて

優れています。

夏は表面もさらっとして、涼しく、冬はスリッパも必要ない程に暖かいです。柔らかいので、

長時間の立ち仕事でも足が疲れないですし、小さなお子様やお年寄りが転んだりしても

合板のフローリングよりも痛くありません。

一番のメリットは有害物質を含まないので空気を汚さないばかりか、逆に空気を綺麗にして

くれるという点でしょう。

それから何十年経っても手入れをきちんとしていれば、張り替えの必要もないですし、

逆に経年美も楽しめます。多少の傷ならば、スチームアイロンで復元しますし、

どうしても取れない汚れはサンドペーパーで表面を薄く削れば綺麗になってしまいます。

これらは合板フローリングでは絶対に望めない事です。

最初はピカピカ光って綺麗かと思いますけれども、台所で立ち仕事をする奥様は足腰が

冷えるし、膝が痛くなったりします。

何年かすれば、あちこちに傷が付いて、どうにも直すことは不可能になります。

そうするとどうしてもリフォームで張り替えしなくてはみすぼらしくなってしまうのです。

無垢の床材は合板の床材よりも高価ですが、張り替える必要が無いので、結局長い目で

見れば安くなるのです。

桐は高価と思われる場合が多く、大手ハウスメーカーで見積もれば坪3〜4万円は

するでしょうが、仕入努力をすれば私のように、その半値以下で提供する事は可能なのです。


忘れないで下さい。健康住宅を望むのならば、合板フローリングは百害あって一利無しです。 





健康住宅、注文住宅で失敗しない方法
健康住宅について:目次
悪質なハウスメーカー、工務店に騙されないで本物の健康住宅、注文住宅を手に入れる為の自己防衛完全マニュアル。
大切な家族を守る為に、知っておかなくてはならない健康住宅、注文住宅の常識、非常識を完全公開。

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